両国といえば国技館です。両国国技館といえば相撲ですよね。前も1回行ったことがあったのですが、この時は行こうと思ってた相撲博物館が開いてませんでした。
参考:両国駅周辺ぶらり散策記 〜両国国技館、旧安田庭園、東京都慰霊堂〜
今回、前回の思いを晴らすべく、再び両国国技館に行ってきました。
遠藤のお姫様抱っこパネル
両国国技館の入り口を通って、まず目に入ったのは、人気力士「遠藤」のお姫様抱っこパネルです。
女性の顔の部分に自分の顔を入れて記念写真を撮ることができます。女性に限らず、男性が顔を入れても大丈夫ですよ。ちょっと変な感じになりますけど^^;
私が見た時には、男性の方が顔を入れて記念写真を撮っていました。
相撲博物館へ
相撲博物館は、両国国技館の入り口を入って右側になります。左側はお土産売り場があります。
右奥へ進むと相撲博物館の看板があって入り口があるので、そこから中へ入っていきます。入場料は無料です。気軽に入れますよ。
本場所と本場所の間には一体何をしているの?ということで、その秘密というか事情がよく分かるようになっています。
中は撮影禁止
相撲博物館の中は撮影禁止だったので、写真はありません。
江戸時代の資料から最近の資料まで、幅広い年代の相撲に関する資料がありました。昔の番付表や、番付表がどうやって作られているのかについても初めて知ることができました。
一番目立つのは歴代横綱の額が並んでいるところでした。初代から71代横綱の鶴竜(かくりゅう)までの額がずら〜っと並んでて、相撲の歴史を垣間見ることができました。
興味深い資料がたくさんあったので、それほど広くない博物館内に1時間ほど滞在しました。
1時間ほどじっくり見たあと、両国国技館をあとにします。
私が行ったのは8月の後半で、9月場所のチケットが販売されていましたが、既に売り切れているチケットが多かったです。
相撲、結構人気です。
もし、チケットを買われるなら、チケットストリートやチケットぴあがありますので、ネットからチケットを買ってみてはどうでしょうか。
私は神戸に住んでいるので、大阪場所は見に行ったことがあります。その時の感想は以下のページでまとめています。
参考:2014年大相撲春場所3日目観戦記 白鵬と遠藤の初対戦