天川村の風景を一番楽しめる場所で有名なのが「みたらい渓谷」です。
初日に泊まった「大谷屋」の方におすすめを聞いたら、みたらい渓谷を教えてもらったで行ってみることにしました。
私が行った日は、すごくいい天気で景色もいつも以上に良かったのではないかと思います。
晴れてる時でないと楽しめない場所だと思いますので、行こうと思ってるのであれば、天気はチェックしておきましょう。
このページでは、みたらい渓谷で見てきた景色をたくさん撮ってきましたので、写真で紹介していきますね。
みたらい渓谷の景色
この長い橋を渡ります。
歩いてたら普通に揺れますので怖いです・・・。
橋にたどり着くまでも結構のぼります。
長い橋を渡り切ると、左手にすぐまた別の橋がありますよ。
歩いた道を振り返ってみるとこんな感じ。
肉眼で見るともっといい景色です。
いい天気の日でホントに良かったなぁ。
空の青がまたいい感じ!
みたらい渓谷の前半はのぼりばかりで、結構体力が必要です。
でも、どこを歩いていてもいい景色が見えますので、ところどころで立ち止まって写真を撮るのが楽しいですよ。
川沿いを歩くので、水の音が常に聞こえているのもいい感じ。
しばらく歩き続けていたのですが、洞川温泉まではあと4kmもあるとのこと。
意外と遠いなぁ。
気を取り直して、ひたすら歩いていきます。
あと4kmの案内が見えた頃から、平坦な道が続くようになったので、歩くスピードも必然的に早くなりましたよ。
だいぶ高いところを歩いているので、川も見下ろせるぐらいに。
小さな鉄橋もありました。
ちょっと紅葉のシーズンを過ぎていましたが、一部まだ赤いもみじが残っていましたよ。
見上げると、自然の中にいることをより実感できます。
しばらく歩いていると、休憩所が見えてきました。
ここが中間地点っぽい感じでしたよ。
このあともまだ遊歩道は続きます。
道沿いに進んでいると、一旦道路に出ますが、道を間違っているわけではありませんので、そのまま進んでください。
歩道を歩いていると、またみたらい遊歩道の案内がありますので、それに従って進んでいきましょう。
ここからの景色が異世界感が強かったかな〜。
晴れてるのに、遊歩道の中は薄暗くて、空気も気温も道路とは全く違いました。
なんか、神秘的な雰囲気さえありました。
1kmちょっと歩いたぐらいで、視界がひらけてきます。
現実に帰ってきたような気分になりますよ。
しばらく歩くと、また木のトンネルみたいな感じになります。
神社がありました。
川沿いの道だったので、近くまで行ってみました。
水が澄んでてキレイ!
空気のおいしさが違う、深呼吸がおすすめ
みたらい渓谷は、ひたすらに自然の中を歩き続けますので、空気のおいしさが全然違います。
一度深呼吸をしてみてください。心地いいですよ〜!
悪いものが流れて、いいものだけが入ってくるような感覚を味わえるかもしれません。
みたらい渓谷を抜けると、洞川温泉に到着です。
そのあとは、面不動鍾乳洞に行きました。