岡山県新見市にある井倉洞は自然の偉大さを感じれる場所。おすすめです!

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2013年12月11日、午前中は備中松山城に行きました。
参考:備中松山城への登山で苦労したけど登った甲斐があった!登山中・お城の写真まとめ

その後は、備中高梁駅からJR伯備線を北上し、井倉洞に行ってきました。

今回、2泊3日で旅行してきましたが、一番衝撃を受けたのは井倉洞でした。自然の偉大さとおそろしさを感じることができる、貴重な体験でした。

自然が創りだす形のことを思っていると、何だか怖くなってきました。そして、自分がいかにちっぽけな存在であるかにも気付かされます。

そんな井倉洞について、写真と動画で振り返っていきます。暗い中撮影したものなので、あまり鮮明に写すことができませんでした。写真技術を高める必要がありますね・・・。

井倉駅から井倉洞へ向かう道

井倉洞の最寄り駅は井倉駅です。私が到着したのは12:30頃で、この時間帯は無人駅となっていました。

The・ど田舎の駅って感じですね。井倉駅はど田舎ではありますが、近くに大きな岩山がたくさんあることもあり、採石工場のようなものがいくつかありました。

そのため、大きなダンプカーが何台も走っていました。自然の多いところでありながら、人が快適に暮らせるような感じの場所ではなかったです。

地面ももともとは黒だったのに、白っぽくなってきています。

井倉駅

井倉駅の周辺はこのようになっています。工場と民家が数件ある程度です。民家も人が住んでいる気配がほとんど感じられませんでした。もちろん人とすれ違うこともありません。

井倉駅周辺の町並み

寂しさを感じながら、井倉洞の方向へ歩いて行くと、入り口を発見します。奥へ進んでいくと駐車場があります。かなり広い割にはほとんど車も停まっていませんでした。おそらく停まっている車も関係者のものばかりでしょう。

歓迎 井倉洞

井倉洞って株式会社だったんですね。何気に驚き!全然人いないんですけど・・・。 

井倉洞って株式会社なんですね

D51の汽車がいました。昔はこの辺りで汽車が走っていたのでしょうか。石を運ぶのに使われていたかもしれませんね。

D51の汽車がありました

大きな川があり、道を進んでいくと、奥の方に滝が見えてきます。

また道沿いには、飲食街があるのですが、1つも開いてなかったです。平日は開いてないのか、それとも・・・。

川と滝が見えてきました

滝が間近に迫ってきました。ごうごうと流れていますよ。

井倉洞横の滝

 

いよいよ井倉洞へ向かいます。川を超えるために橋を渡ります。

井倉洞に向かう橋

橋の上からは様々な景色を見ることができます。より自然に近い感覚で見れて、自然を感じれます。

川から見える穴

井倉洞の滝

井倉洞の川

いざ、井倉洞へ

井倉洞の中でも写真や動画を撮影していますが、暗い中でうまく撮影できませんでした。

写真で見るよりも全身で体感していただく方が絶対におすすめなので、興味を持っていただけたのであれば、井倉洞に行ってみてください。本当におすすめの場所です。

井倉洞の中 

井倉洞の鍾乳石「化粧まわし」

井倉洞 ありさの滝

地軸の滝は奥に滝があります。洞窟内に見上げるほどすごい滝があることに驚きを隠せません。

井倉洞 地軸の滝

洞窟内は階段がとても多いです。合計で100m近くは登るのではないでしょうか。下の写真の階段はまだ緩い方です。

洞窟内の階段

ゴツゴツしています。これはおそらく掘ったあとな気がします。

洞窟内の岩

水が流れて自然にこんなのができています。どうやったらこうなるのか・・・それを考えるだけでも自然のすごさを感じることができます。

自然にできた岩壁

井倉洞の中で一番美しいと思ったのが、この岩。水が自然に流れて、このような形になっています。お賽銭もいくらかありますね。気持ちは分かりますけど、景観を損ねるのと、硬貨の成分が溶けて不自然になりそうな気がするので、やめてほしいですね。

美しい岩

水が流れる様子を動画で撮影しています。

光の下限で、青くなっている岩もあります。

瀬戸の海

緑っぽいのも。

井倉洞にある鍾乳石

野武士を思わせるほら穴という武人の館。自然に穴ができていることがすごい。

井倉洞 武人の館

粘土で少し濁っていた白銀の扉。

白銀の扉

水が流れすぎて、通路が水浸しになっていました。木の板があるので、その上を渡りましょう。だるまみたいな水衣という岩です。

水衣

洞窟内にベンチもありました。かなり登るので、疲れます。疲れたらベンチで休憩するのもいいですね。しかし、どうやって運んだんだ。人1人歩くのがやっとで、細い私でも体を狭めないと歩けないところもあるのに、よくベンチを設置できたな〜。

洞窟内のベンチ

出口が見えてきました。

出口が見えてきました

出口へ向かう下り道。意外と長いです。今まで自分がどれだけ登ってきたのかがよく分かります。

出口へ降りていく道

出口が見えてきました。光が見えると安心しますね。洞窟内はライト以外は基本的に暗いですからね。

光が見えてきました

井倉洞の岩

井倉洞の出口付近はちょっとした神社になっています。縁むすびの神社なので、カップルにもおすすめかも。 

鍾乳洞についての看板

ありさの鳥居

縁結び ありさの宮

帰り道の案内。結構歩いたので疲れました。洞窟内は1200mほどあり、30〜40分ほど歩きました。

帰り道の案内

出口付近から見る滝も美しいです。

井倉洞の滝

井倉洞周辺は相変わらず自然が豊かです。

井倉洞付近から見える橋

出口です。お疲れ様でした。

井倉洞の出口

井倉洞の近くで昼食をいただく

この時点で14:00前になっていました。私は普段朝食を食べず、朝昼兼用なので、まだ食事をとっていませんでした。

備中松山城と合わせて、すでに10km以上も歩いているので、お腹もすきました。近くの定食屋に入り、ここにしかないと思われる「あゆ丼」を食べました。1,000円。

どんぶりなのに、なかなか豪華ですね〜。

あゆ丼のセット

当然私一人しか客がいないので、ほぼ貸し切り状態。和室でご飯をいただきました。

和室で食事しました

食後は井倉洞をあとにし、駅に戻ります。この時点でまだ、人に会ったのは、チケット販売の人・定食屋の人だけです。

ほんとに誰ともすれ違うことなく、2時間近く歩きました。平日とはいえ、井倉洞はすごいのだからもう少し人がいてもいいのでは?

井倉洞周辺の飲食街にある紋章

井倉洞付近の雄大な自然

井倉洞の周辺は大きな川が流れています。もともと自然の多い地域なので、水もキレイだと思います。

井倉駅に戻ってきました。普通電車の本数がかなり少ないので、時刻表をしっかり確認して、逃さないようにしましょう。

駅周辺にも店がありませんので、逃すと大変なことになりますw

井倉駅の看板

電車が来たらほっとしますね。岡山方面の電車に乗りこみ、井倉洞の旅を終えます。

岡山方面に向かう電車がやってきました

 

備中松山城で10km以上歩いた後に井倉洞に行ったこともあり、さすがに歩き疲れたので、これ以上の観光は断念して、岡山旅行の2日目が終わります。

* * *

井倉洞へは、倉敷のゲストハウス「有鄰庵(ゆうりんあん)」滞在中に行ってきました。
参考:倉敷のゲストハウス「有鄰庵(ゆうりんあん)」宿泊体験記

井倉駅に行くときは青春18きっぷを使いました。

* * *

洞窟が気になる方へ。私は他にも兵庫県の玄武洞に行きました。そちらも写真付きで詳しく紹介しています。
参考:兵庫県豊岡市の玄武洞・青龍洞は自分の存在がちっぽけだと思えるほど圧倒的な景色だった