南知多での宿泊のお供、うめ乃湯(うめのゆ)は天然温泉で体がポカポカになるよ

南知多ゲストハウスほどほどに到着し、その後回転まるはで美味しすぎるお寿司をいただきました。

お腹も満たされたことなので、となりにある温泉(銭湯)に入ります。同じまるは食堂が運営している温泉で、うめ乃湯という名前です。

豊浜天然温泉と書いているように、ちゃんと温泉が出ています。お風呂の水が思わず口に入った時はしょっぱかったです。

町の銭湯でもありますが、しっかりと設備は整っていて充実しています。

目次

うめ乃湯について

まるは うめ乃湯

うめ乃湯は温泉というだけあって、いくつか浴用の適応症があるようです。禁忌症もあるので、体調が悪い場合や妊娠中(初期や末期)に入るのはやめておきましょう。

うめ乃湯の効能

入場券は大人が600円、子供が400円です。3歳未満は無料です。2014年4月1日からの消費税増税でもともと500円だったのが値上がりしました。ちょっと上げすぎじゃない?

うめ乃湯の入浴料

入場券(チケット)の買い方

うめ乃湯の入場券(チケット)は入り口すぐ左にチケット購入の機械がありますので、そこから購入してください。

回数券も販売されていますので、お近くに住んでいる方であれば、まとめ買いしておくと1回あたりの入浴料を節約することができますね。

うめ乃湯の入場券購入

ちなみに、南知多ゲストハウスほどほどに宿泊すると、割引チケットが買えます。私が宿泊した2014年4月3日は、400円で買えたので200円も得しました。

ほどほどで購入したうめ乃湯の入湯券

うめ乃湯の様子

チケットを受付の人に渡して、カギを受け取ります。受け取ったカギの番号のところに靴を入れます。その後、脱衣場に向かいます。

うめ乃湯 男性の脱衣場

受付でもらったカギの番号は脱衣場のロッカーでも共通の番号になります。分かりやすいですね。脱衣場のロッカーは下の写真のような感じです。

結構大きくてリュックも普通に入りました。

うめ乃湯のロッカー

お風呂に入る時の注意事項もあります。当たり前のことなんですけどね。銭湯に入るからにはルールを守りましょう。

うめ乃湯の注意事項

お風呂の中はさすがに写真を撮れませんでしたので、文章で我慢してください。

入って右の方が体や頭を洗う場所となっています。湯船は奥の方でした。天然温泉が出ているところは広々としてて、数十人は入れるほどゆったりとしてました。

私が行った時にはもう遅い時間だったこともあり、空いていました。その日の旅の疲れをお風呂にゆっくり浸かりながら癒やすことができました。

熱すぎず冷たすぎずの温度だったのが良かったです。温泉や銭湯は熱いところが多くて長く入れないことが多いので、適温だったのは好印象でした。

温泉だけでなく、普通のお風呂もありました。気分に応じて入り分けるといいかと思います。

休憩室の様子

お風呂から上がって着替えた後は、うめ乃湯の中をウロウロしました。

男性用の脱衣場を出た所には休憩所があって、大きなテレビもありました。

うめ乃湯 1階の休憩場所

自動販売機もあるので、コーヒー牛乳でも買って、座って飲むのもいいですね。低コストでできる幸せな時間の1つです。

私は買わなかったですけどね。

うめ乃湯にある自動販売機

うめ乃湯は1階だけでなく、2階もあります。2階は憩いのホールとして使われているようです。

うめ乃湯の2Fは憩いのホール

韓国式のマッサージができるスペースがありました。時間帯や曜日によっては賑わってそうですね。お風呂の前後にマッサージする時間はきっと至福でしょう。

うめ乃湯ではマッサージもできます

奥へ行くと畳の部屋もありました。ここで少しゆっくりしてから外に出るのもいいと思います。かなりくつろげそう・・・。

うめ乃湯 畳の部屋

最後に

南知多に泊まる機会がある方や、日帰りで遊びに来た方などにうめ乃湯はおすすめです。1日の疲れをしっかりとることができますよ。

体が冷えていたら、お風呂に入ることでポカポカになります。温まって気持ち良かったので、宿泊しているゲストハウスほどほどまで歩いて帰りました。

うめ乃湯のすぐ隣には美味しいお寿司を食べれるところもあるし、いいですね。

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