富山県の高岡にある大佛旅館という民宿に泊まってきました。
普段、ゲストハウスか普通のホテルにしか泊まらないので、こういった民宿に泊まった経験はほとんどありません。
昭和時代にタイムスリップしたかのような中の様子は、ある意味で非日常的な空間でした。
このページでは、高岡大仏のすぐ近くにある大佛旅館の様子を紹介していきます。
大佛旅館の外観は普通の家とほとんど変わらない
宿にチェックインする前、グーグルマップのアプリを使って大佛旅館を探しました。アプリを使っているので、当然迷わずに行けましたが、外観が周辺の景色と馴染みすぎて、一瞬本当にここでいいのかと思いましたね〜。
外観は下の写真の通り。パッと見は普通の家と変わらないです。
道路を挟んだところには駐車場もあります。
タイムスリップしたかのような大佛旅館の廊下
大佛旅館に入ってみて思ったのは、タイムスリップしたか?というような感覚。
いつからこの感じで続いているのかは分かりませんが、昭和の時代から今もずっと同じように続けてきてるのではないかと思うほど。
テーブルに灰皿を置いているところとか、まさに昭和っぽい。今どきではないですよね〜。
廊下にもどこか昔ながらの雰囲気がありました。部屋のドアは引き戸です。
旅館の和室、昔ながらの雰囲気
部屋の中はこんな感じ。スタッフの方が最初から布団を敷いててくれました。これは地味に嬉しかったですね〜。
この日は意外と寒かったですが、布団が温かくて、快適に眠れましたよ。
宿泊者用に和菓子も置いてありました。こういうさりげないもてなしを受けたのは大人になってからは初めてかもしれません。
青い色のお菓子で、食べたら中に餡が入っていたのかな。ほんのり甘みがありました。見た目の色がちょっと毒々しいですけど、味は良かったと思います。
子供の頃以来のこのような旅館。
昔を懐かしむような感覚があったので、たまにはこういう宿もいいな〜と思いました。灰皿をなくして禁煙になればいうことなしです。
もし、泊まりたい方がいましたら、以下のページで予約サイトの比較をしています。ぜひチェックしてみてくださいね。
参考:国内ホテル・旅館の宿泊予約サイトは24種類!特徴をまとめてみました