ホテル大歩危峡まんなかの温泉が予想外に良かった!

ゲストハウス空音遊(くうねるあそぶ)には、お風呂やシャワーがありません。その代わりに「ホテル大歩危峡まんなか」にある温泉に入ることができます。

空音遊の宿泊料金に温泉の料金(500円)が含まれています。もしお風呂に入らない方や自分で入る方は空音遊の宿泊料金をその分安くすることができます。

で、本題の温泉です。この施設は普通のホテルで、下のフロアに温泉があります。この温泉、良かったです。空音遊に行くことばかりに意識がいっていたので、思わぬ掘り出し物を見つけた気分でいい時間でした。

目次

ホテル大歩危峡まんなかの様子

ホテル大歩危峡まんなかは、JR大歩危駅から大きな橋を渡って右へ行き、ずっと真っ直ぐ進みます。川下りをする遊覧船の船着き場の少し手前にあります。

ちなみに川下りの遊覧船についてはこちらで詳しく紹介しています。
参考:大歩危峡観光遊覧船に乗って川下り体験!大自然を感じる時間でした

ホテル大歩危峡まんなか

入り口は上の写真の裏手にあります。駐車場もそこにあり、何台か停まってました。

中へ入るために入り口へ向かいます。大きな看板が迎えてくれますよ。

大歩危峡まんなか温泉 看板

中に入ったら、すぐ受付があります。空音遊に宿泊する場合は空音遊の車で行ってるはずなので、ここでお金を払う必要はありません。

普通に行って温泉に入る場合は当然お金を払わないとダメですよ!

受付の左奥に地下へ続く階段があり、そちらに更衣室があります。

更衣室の様子

1日の旅の疲れを癒やすためにいざお風呂へ!

大歩危峡まんなか 男湯

男子更衣室はこんな感じ。17時すぎということもあり、ほとんど人がいませんでした。貸切とまではいかないにしても、それに近い感じです。

大歩危峡まんなかの男子更衣室

貴重品専用の小さなロッカーがあります。財布などの貴重品はここに入れてカギをしっかり保管しておきましょう。

大歩危峡まんなか 貴重品ロッカー

脱衣カゴの左横には、簡易タオルとくしがありました。1日目は試しに簡易タオルを使ってみましたが、本当に簡易で、普通のタオルと思わない方がいいです。タオル持参が必須ですよ!

大歩危峡まんなか 簡易タオルとくし

入浴できる時間は以下の通りです。 

  • 昼12:00〜夜11:00
  • 朝6:00〜9:30
このホテルに宿泊している人はおそらくいつでも入れるのだと思います。うらやましい。

大歩危峡まんなか 入浴時間の案内

お風呂の様子と感想

さすがにお風呂の中の写真はありません。

お風呂に入ると、左手に大きなお風呂、右手にシャワーと桶、シャンプーがあります。

奥へ進むと部屋になっています。ウォーターサーバがあって、いつでも自由に水が飲めます。あと、横に岩盤浴がありました。これは予約しないと使えません。奥に階段があり、降りて行くと、外の景色を見ることができます。

すぐ近くに車が走る鉄橋があるので、露天という訳ではないものの、お風呂に入っている人からすると露天に近い状態です。

大歩危峡を流れる川の水の音を聞きながら、温かいお風呂にゆっくり浸かることができます。

桶風呂に入って外の景色を眺めるのは、また格別な時間です。 

住所:徳島県三好市山城町西宇1644-1

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徳島県三好市山城町西宇1644-1[/map]

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