【箱根宮城野地区】勘太郎の湯の温泉に入った感想と館内の様子まとめ

ゲストハウス「箱根ねんねこや」に宿泊した時におすすめされた温泉に行ってきました。
参考:箱根の日常を感じよう。ゲストハウス「箱根ねんねこや」は自分の家のような温かみがある場所

箱根といえば、温泉が名物ですよね。一度は入っておかないと!

今回行ったのは「勘太郎の湯」というところです。街の銭湯的な雰囲気もありつつ、観光客も入りやすいような雰囲気がありました。

目次

勘太郎の湯について

箱根 勘太郎の湯の外観

 大きな看板もあるので、道に迷うことはないと思います。

勘太郎の湯の案内板

入館料は中学生以上の大人が1,000円、3歳〜小学生以下は500円です。タオル・バスタオル・浴衣は別途料金となるので、注意してください。持参しておかないと結構お金がかかります。

営業時間は平日が10:00〜19:00、土日祝が10:00〜20:00までです。意外と終わるのが早いです。勘太郎の湯に行こうと思ってるなら、遅くなり過ぎないように気をつけてください。定休日は毎週金曜日です。 

勘太郎の湯の案内板

では早速、勘太郎の湯に入りましょう!

勘太郎の湯の暖簾

のれんをくぐったらすぐに入り口があります。

入り口すぐ右に靴箱があります。靴を脱いで靴箱にしまってください。カギを掛けて自分で保管します。

下の写真正面に受付があります。私は、行った時間が遅かったからか、入浴料が800円で済みました!

勘太郎の湯の入り口

奥には食事処もあります。お風呂あがりに食べたりすると最高に美味しいだろうな〜。櫻川(さくらがわ)という名前です。

勘太郎の湯の中にある食事処 桜川

今回はお風呂だけが目的で来たので、他のところには目もくれずお風呂へ向かいます。

勘太郎の湯のお風呂ののれん

運良くほぼ貸切状態で入れた

遅い時間に行ったこともあり、ほとんど貸切状態でした。更衣室に入った時にはまだ人がいましたが、私がお風呂に入る時にはもう誰もいなくなって、私が更衣室をあとにするまで誰一人入ってきませんでした。

広々とした温泉を貸切状態で入れてラッキーでしたね〜。

勘太郎の湯の更衣室

 温泉の効能がいろいろとあるそうです。

神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え性・疲労回復・病後回復期・健康増進・切り傷・慢性皮膚病・やけど・虚弱児童・慢性婦人病・動脈硬化症

勘太郎の湯の効能

勘太郎の湯の中はこんな感じでした。誰も居なかったので、運良く写真が撮れました〜。

勘太郎の湯のお風呂の様子

温泉ならではのにおい、温度も適温で心地良かったです。さすがにお湯が出ている近くに行くと熱いので気をつけてください。

貸切状態だったのもあり、ゆっくり温泉を楽しむことができました。

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