2014年大相撲春場所3日目観戦記 白鵬と遠藤の初対戦

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2014/3/11、年に1度大阪で行われている大相撲春場所の観戦に行ってきました。

大阪の難波(なんば)にあるボディーメーカーコロシアム(大阪府立体育会館)で本場所が行われています。アクセスが非常に良く、関西近辺に宿泊する機会がある方にとって非常に行きやすい場所にあります。

個人的に大相撲観戦は数年ぶりで、最後に行ったのがおそらく2007年か2008年です。当時は朝青龍が全盛期で、白鵬が横綱になるかどうかの頃だったと思います。

久しく相撲を見ない内に顔ぶれは大きく変わり、知らない力士もたくさんです。最近の相撲はどうなっているのか興味を持ちつつ、難波に向かいました。

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付近や入り口の様子

会場に近付くにつれ、相撲の雰囲気が伝わってきます。既に取組を終えた力士が着物を来て帰っていく様子を見ることもできます。

これはこの時期だからこそ見れる光景です。地下鉄に力士が乗っていることも普通にあります。

会場に着くと力士ののぼりがゆらゆらと揺れています。テレビで大相撲を見たことがある方は目にしたことがあるかもしれません。アレです。風情がありますね。

ボディーメーカーコロシアム(大阪府立体育会館)にあがる力士のぼり

大相撲のためだけにある会場ではないのに、すっかり大相撲仕様に変わっています。

大相撲三月場所の入口

門をくぐって中に入ると、相撲茶屋が並んでいます。下の写真では片側しか写っていませんが、左右両サイドに様々な相撲茶屋があります。

下の写真では「勝恵美」「天野」「二葉」が写っています。

入り口の売店

チケット売り場は右奥

入り口を入るだけなら誰でもできます。奥まで進むとチケット売り場があるので、そこで欲しい席のチケットを買って、入場します。

チケットの販売状況も確認できます。既に売り切れている席は「売切」マークが付いています。

大相撲チケットの販売状況

大相撲のチケットは当日券も販売されています。前売りで買わなくても大丈夫ですよ。過去何度も行きましたが、当日券ばかり買ってました。

今回も例に漏れず、当日券を買いました。

大相撲の切符売場

ちなみに、当日券の料金はこちらです。大相撲のチケットはとても高いので、安い席から売れていきますね。

安く見たいのであれば、なるべく早い時間に行くことをおすすめします。私はイス席C3,600円を購入しました。5,000円以上だと高いと思ってしまいます^^;

大相撲チケット 当日券の料金

購入したチケットがこちらです。入場時に右半分を係の人にちぎってもらいます。

チケットもぎりをしている人も元々は力士だった方で、相撲に詳しい方は元○○というのがすぐに分かります。

大相撲のチケット

入場すると同時に、パンフレットももらえます。本日の取組や、ちょっとしたコラムが書かれていて、毎回見るのが楽しみだったりします。

大相撲のパンフレット

本日の取組はこちら、序の口から結びの一番まで全取組が記載されています。この日も好取組が多いですね。

大相撲春場所3日目の取組

お土産屋がたくさんあります

入場すると、中にはいたるところに大相撲グッズが売っているお店があります。大阪だからかどこでも商売している感じです。

大相撲錦絵 松林モトキのお店

大相撲グッズは古き良き日本を感じさせるデザインで作られており、ついつい見てしまい、欲しくなります。

今回は買いませんでしたが、過去には決まり手の絵が書かれた手ぬぐいを買ったことがあります。

大相撲グッズ販売店

白鵬-遠藤戦が目玉

この日は横綱白鵬(はくほう)の誕生日で29歳になったそうです。長い期間横綱をしているのにまだ29歳なんですね。若い。

そして、この日は勢い良く番付を駆け上がってきた遠藤(えんどう)との初対戦がありました。今後、名勝負を繰り広げることになると思われる両者の対戦をこの目で確かめれるのは貴重な機会です。

周りはみんな遠藤を応援しているようでしたが、果たして結果は・・・。この後、動画で紹介します。

座席について

今回私が観戦した、椅子席Cは一番後ろにあります。一段一段高くなっているので、遠くてもよく見えます。

椅子席C

ちなみにマス席はこんな感じ。4人1組で座布団に座ります。家族連れと思われる方が多かったです。

大相撲 マス席の様子

土俵上の様子

お土産屋・座席を見るのはそこそこにして、早速席につくことにしました。相撲を見に来たのだから、じっくり見ないとね。

土俵の様子

幕内土俵入りをしていた頃の観客席の様子。まだまばらな感じですね。この後、徐々にお客さんが増えてきます。

横綱の日馬富士(はるまふじ)や地元大阪出身の豪栄道(ごうえいどう)の横断幕がありました。愛されてますね〜。

日馬富士の横断幕もありました

エジプト出身の大砂嵐(おおすなあらし)。強そう。

大砂嵐(おおすなあらし)

39歳の旭天鵬(きょくてんほう)。いつまでも若々しいなぁ。

旭天鵬(きょくてんほう)

ベテラン安美錦(あみにしき)。昔から好きな力士です。膝の怪我がなければ、大関だっただろうな・・・。

安美錦(あみにしき)

豪栄道。体が大きくなった感じ。

豪栄道

琴欧洲(ことおうしゅう)と栃煌山(とちおうざん)の仕切り。膝のテーピングが痛々しい・・・。琴欧洲はこの場所で引退してしまったので、貴重な取組を見ることができました。

栃煌山と琴欧洲

大関の琴奨菊(ことしょうぎく)。こちらも膝の怪我が痛々しい。

琴奨菊(ことしょうぎく)

大関の鶴竜(かくりゅう)とイケメン隠岐の海(おきのうみ)。鶴竜は隠岐の海を苦手にしてますね。この場所で鶴竜が初優勝して横綱に昇進しましたが、隠岐の海には2場所連続で負けていますね。

自分が見に行った日が鶴竜にとって唯一の黒星だったのも変な感じです。

鶴竜と隠岐の海

大関の稀勢の里(きせのさと)。ふてぶてしい。

稀勢の里(きせのさと)

いよいよ横綱登場。まずは日馬富士です。

日馬富士

横綱白鵬。稀勢の里が白鵬に水をつけています。

白鵬

ざんばら頭の遠藤です。まだ髷が結えない状態です。いかにスピード出世しているのかがよくわかります。

遠藤

取組の動画

写真だけでは伝わらないと思うので、取組の動画も撮影しました。2014年大相撲春場所3日目の主な取組の結果はこちらでご覧ください。

注目の白鵬-遠藤の対戦も動画におさめています。

東方土俵入り

西方土俵入り

横綱白鵬土俵入り

主な取組の動画

 

 

 

 

 

弓取り式

大相撲観戦の感想

仕切りの時間はそれなりに確保されているのに、見入っているとあっという間に終わってしまいました。

テレビで見るのと、自分の目で見るのとではやはり空気感が違います。

周りには口うるさいおっちゃんがたくさんいて、不快な思いをすることもあるのですが、それも含めて現地で見るということなんだと思いました。

それにしても遠藤の人気はすごくて、遠藤を見るためだけに遠くから来ているという人も何人かいました。動画にはおさめてないですが、白鵬との仕切りの時には遠藤コールと手拍子が起きてました。

そこまでの期待感を持たせてくれる遠藤が大横綱の白鵬と初めて対戦する日に見に行けたのはとても良かったです。

当然のごとく白鵬が圧勝しましたが、今後の対戦がまた楽しみになりました。

日本に住んでいるなら一度は生で相撲観戦をするといいと思います。テレビとは違った空気感を楽しめます。

お客さんは日本人だけでなく、外国人も多かったです。外国人の方が相撲を珍しがるので、興味があるんでしょうね。真剣にメモを取りながら見ている方もいました。

遠くから来られた方へ

遠くから大阪場所に観戦に来られた場合は、近くのゲストハウスに泊まるといいですよ。大相撲観戦でお金を結構使ってしまうので、宿泊代は安くする、という風にメリハリをつけるといいと思います。

大阪のゲストハウス一覧はこちら

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他にも相撲関連のページがあります。東京に行った時に両国国技館へ行ってます。