台湾で仕事するスペースはないのかな?と思ってコワーキングスペースを探していました。
探していたら、ゲストハウスとコワーキングスペースが一体型になっているという表記があるところを見つけたので、行ってきました。
Eight Elephants Hostelというところです。行ってみていろいろとハプニングがありましたので、それも含めて紹介します。
行く途中の道と外観について
Eight Elephants Hostelは、台北のMRTの古亭駅が最寄り駅です。駅から向かう途中の道はこんな感じです。
途中で細い路地に入っていくので、分かりにくいかもしれませんが、ゲストハウスの玄関はここになります。
よく見ると「Eight Elephants Hostel」と書いていますので、インターホンを鳴らして入りましょう。受付のスタッフが来てくれます。
ゲストハウス内の様子
ゲストハウスの中に入ってみると、日本のゲストハウスの雰囲気に近くてアットホームな感じでした。
リビングではニュージランド人とシンガポール人が仲良く会話してました。私も少しだけ話をして、あとは仕事をしてました。
仕事をする私の様子が写っています。
せっかくの機会ということで、スタッフが好意でゲストハウスの中を案内してくれました。
冷蔵庫やキッチンが充実していますね。
Eight Elephants Hostelでは、別館もあって、そちらも案内してくれました。
スタッフがコワーキングを知らなかった
実は、ゲストハウスの中に入ってスタッフにコワーキングしたいということを伝えたら、誰も知らずに混乱するというハプニングがありました。
みんな頭の中が「?」になってる感じです。慣れない英語で話しつつ、ホームページに書いてある情報を見せたら、ようやく納得してくれて、1日自由に使っていいよ、と言ってくれました。
事情を分かってくれてからは親切に対応してくれて、上で紹介したようなゲストハウス内を案内してくれました。
こちらが当たり前と思っていても、相手が知らないということがあります。この経験はなかなか貴重でしたね。
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台湾に住んでいる人との交流があった話は、他にもあります。
参考:airbnbのゲストと台湾で再会して日々の生活や文化について聞いた話