1週間の台湾旅行で大きな思い出になっていることの1つに、以前airbnbで家に来てくれた方と台湾で再会できたことです。
参考:台湾に1週間滞在して感じた生活環境のメリット・デメリット・日本との違い
以前泊まってくれた時にFacebookでつながってて、私が台湾に入ってからFacebookで連絡を取って会うことができました。
カウチサーフィンをやってた時代も含めて、家に泊まってくれた外国人と別の場所で会うのは初めてになります。
度小月で食事した
メッセージのやり取りはとても単純でした。私が今、台湾(台北)にいることを伝えて、もし空いていたら会いませんか?というメッセージを送ったのがきっかけです。
そしたら、空いているからぜひ会おう!というメッセージを返してくれ、そのあとは待ち合わせ場所や時間、行くお店をチャットしながら決めました。
行くお店は、私が台湾でおすすめのところをリクエストした結果、度小月というお店になりました。
度小月は、台湾でも人気のお店ということで、もちろん美味しかったです!食べたものの写真がこちら。
お店をあとにする前には、写真も撮ってもらいました。左下が私です。
どんな会話をしたか
台湾に住んでいる方に話を聞くチャンスだったので、この機会にいろいろと聞いてみました。
台湾のネット事情・台湾で生活する場合のコストや日本のことについての話が多かったです。
私の聞いた話だと、台湾では人口の9割以上がFacebookを使っているそうです。アクティブに使っている方は、1日3〜4時間もFacebookを使っているとか。
あとはLINEを使っている人もかなり多いです。外に出てても、LINEでメッセージが来た時の通知音がよく聞こえてました。
台湾の人は、ネットで買い物する時はヤフオクをよく使っているそうです。あとはYahoo!ショッピング。台湾ではYahoo!がインフラ代わりになってるので、Yahoo!の利用者がかなり多いそうです。
楽天市場も台湾に出ていますが、その方は楽天を知りませんでした。マーケティングの仕事をされている方なのに知らないということは、ほとんど浸透してないのでしょうね。
もちろんAmazonも知らないとのことでした。
台湾の本屋を案内してもらえた
食事を終えたあとは、本屋をおすすめしてもらったので、せっかくの機会ということでついていくことにしました。
「誠品書店」というところです。誠品書店自体は、至るところで見てましたけど、実際に店に入ったのは今回が初めてでした。
実際行ってみると、本屋だけでなくて、ショッピングモールみたいになってました。フロアごとにお店が分かれてて、雑貨やお土産・文房具・CDのお店などがありました。
本屋では、日本でベストセラーになった本が翻訳されて販売されていました。「嫌われる勇気」という本が普通に中国語になって置いてありましたよ。
CDショップでは、台湾のおすすめアーティストを教えてもらい、2枚CDを買いました。
下の写真の上にあるMaydayのCDをひとまず聞きましたが、なかなか良かったですよ。台湾のミスチルと言われているそうで、聴いてみてなるほどと思いました。
一緒に過ごしたのは、わずか3時間ほどでしたが、1回目に会った時と変わらずよくしてくれて、本当に嬉しかったです。
2度以上会うことで、より関係が深くなった気がしました。またお互いがそれぞれの国に行った時には会えればと思います!