宇野から直島へ向かうフェリーは1時間に1本程度しかありません。宇野に到着した時間によっては、かなりの時間待つことになります。
そんな時は、宇野周辺を散策してみましょう。散策していると、美味しそうな和菓子の店を見つけました。早速入って、船に乗っている時に食べるためのお菓子を買いました。
喜久屋(きくや)製菓というお店です。
店の様子
喜久屋製菓は、フェリー乗り場から少し奥に行ったところにある商店街の一角にあります。茶色い外観が目立ちます。
ガラスの扉から、美味しそうな和菓子が透けて見えているのにそそられます。
中に入ってみると、美味しそうな和菓子がたくさん!店内の様子は町の和菓子屋さんという感じです。
どら焼きやお饅頭が中心ですが、一部洋菓子も置いてありました。手作りクッキーやマドレーヌ、ラングドシャなどがありましたよ。
手作りクッキー、美味しそうです。
クッキーやマドレーヌなどの洋菓子もあります。お土産にいかがでしょうか。
喜久屋製菓で買ったお菓子
私はまだ旅行の初日なので、買い込むことはせず、すぐに食べきれる分だけ買いました。
まずはどら焼き。喜久屋製菓名物のどら焼です。
どら焼きの原材料は以下の通りです。
- 小豆(国産)
- 卵
- 小麦粉
- 砂糖
- 水飴
- ハチミツ
- トレハロース
- みりん
- 膨張剤(原材料の一部に大豆を含む)
どら焼きを開封してみるとこんな感じです。厚みがあり、ずっしりとした重みがあります。
生地が分厚い!中はつぶあんです。生地が特に美味しかったですよ〜。このどら焼きは、直島へ向かうフェリーの中で食べました。
参考:宇野港から直島ゆきのフェリーから見る景色のまとめ
もう1つ買ったのは、甘菊(かんぎく)というお菓子です。和紙に包まれたお菓子です。
原材料は以下の通りです。
- 備中小豆
- 砂糖
- 小麦粉
- 卵
- 水飴
- トレハロース
- 蜂蜜
- 膨張剤
中にこしあんが入っているお菓子です。イメージできるでしょうか?中身の写真は撮り忘れました・・。こちらも美味しかったですよ!
宇野発のフェリーを待つ方はすぐ近くにある和菓子屋なので、ぜひ寄って食べ歩いてみてください。美味しいですよ!