白川郷は、岐阜県にあります。岐阜県の北部なので、飛騨高山が近いところです。
白川郷に飛騨牛が食べれるところがあったので、他ではなかなか食べれないということもあって、奮発して飛騨牛を食べてきました。
白川郷のバス停から少し歩いたところにある蕎麦屋の「脇本」というところです。
食べた感想から言うと、他の牛肉とは明らかに違ってて、めちゃ柔らかい肉で味も濃厚で美味しかったですよ！
ブランドになるのもうなずけるレベルの味だったと思います。
蕎麦屋なのに合掌造りの建物が白川郷らしい
場所が白川郷とあって、普通の蕎麦屋にも関わらず、建物は合掌造りになっています。なんとも贅沢な空間での食事ですね。
そば屋ですが、飛騨牛ステーキと自然薯のとろろが名物っぽいです。私もそばよりも飛騨牛と自然薯に惹かれました。
お腹も空いていたので、頭の中は飛騨牛と自然薯でいっぱいになりながらお店の中に入ります。
店内は禁煙。これはうれしいですね！
合掌造りの建物なので、当然といえば当然でしょうけど。
脇本の食事メニュー
メインメニューは、自然薯とろろご飯と飛騨牛ミニステーキ丼です。どちらかを選んでプラスで蕎麦を選ぶ感じになります。
最初に見た時は、値段が高いと思いましたけど、食べてみたらそれも納得ですよ。
他にもそれぞれの単品メニューもあります。
飛騨牛ステーキ丼だけを食べようとすると、普通では考えられない値段になりますので、注文する時は勇気がいりますよ！
店内の雰囲気が昔懐かしい感じ
とりあえず私は、飛騨牛ミニステーキ丼と自然薯とろろそばを注文して、食事が届くまで店内の雰囲気を見ていました。
自分の実家を思い出すような昭和の雰囲気がするテーブルと障子の扉がいい雰囲気を出しています。
窓を見ると、外の景色もハッキリと見えますし、食事どころでなくてもくつろげそうな感じがしました。
飛騨牛ミニステーキ丼と自然薯そばのセット
待つこと10分弱でセットが届きました。どうでしょうか。
飛騨牛ミニステーキ丼がこちら。器は小さめですが、深さがそれなりにあるので、ミニでも十分な量です。
食べてみたら分かりますが、肉が本当に柔らかいです。この食感、牛肉？って思うぐらい。味も絶品。
そばは自然薯とろろと混ぜて食べました。とろろの粘り気が普通の長芋とは全然違いましたよ。これもまた絶品でしたね〜。
私はかなり好きな味で、2,500円という値段でしたが、十分に満足できましたよ！
店舗情報
- 住所：岐阜県大野郡白川村荻町610
- 営業時間：11:00～17:00
- 定休日：不定休
- 店内禁煙
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