中国勝山のろまん亭で名物の銀しぶき(山芋)入りのうどんを食べました

ろまん亭の銀しぶき入りうどん

2013/12/12、早朝に倉敷のゲストハウス有鄰庵(ゆうりんあん)を出発し、青春18きっぷを利用した上で、岡山県の北側へ向かいます。目的地はJR中国勝山駅。

JR中国勝山駅から少し歩いたところにある、勝山・町並み保存地区を散策しました。その日は10時半ぐらいに中国勝山入りしましたが、まだこの日は何も食べていなかったので、食事ができるところを探します。

保存地区を歩いていると、うどんの店と思われる場所が開いていたので、ふらふら〜っと入って行きました。もう、お腹が空いて仕方なかったんですよね^^;

入ったお店は「ろまん亭」というところです。勝山の名物でもある銀しぶきの山芋のうどんが食べれるということで、おすすめのメニューを注文しました。

目次

店内の様子

この日は雪もちらつくほどで、かなり寒い日だったので、店の中に入って温かいお茶をいただいただけでかなり癒やされました。

早い時間ということもあり、誰もいなかったので、余計にゆっくりと過ごすことができました。

癒やされていて店内の写真を撮ることを忘れていました・・・。

出てきたうどんがこちら

ほっこりしながらこの日のプランを練っていたら、うどんが出てきました。確か、温かいぶっかけうどんを注文したと思います。

ろまん亭の銀沫山芋入りのうどん

白いかたまりが銀しぶきです。卵も入ってて混ぜて食べました。混ぜた時の写真はないのですが、グッチャグチャです(笑)

銀しぶきはかなりとろみが強く、ネバネバとしていました。少し食べるだけでお腹が結構膨らんできます。

ろまん亭のうどん 拡大版

見た目以上に銀しぶきがボリュームあるので、しっかりと噛んで食べないと重く感じます。ゆっくりと味わいながら岡山北部の名物をいただきました。

この日初めての食事ということも手伝い、美味しかったですね〜。

食べ終わったあとは、本来の目的であるパン屋タルマーリーへと向かいます。
参考:腐る経済の本で有名な中国勝山にあるパン屋タルマーリーのカフェとパンを堪能してきた

他の方が書かれた、ろまん亭についての記事はこちらです。

店舗情報

  • 住所:岡山県真庭市勝山249
  • 営業時間:10:00~16:00
  • 定休日:月曜日

[map addr=”岡山県真庭市勝山249″]ろまん亭[/map]

おまけ:周辺の町並みも良かったですよ

勝山の町並みは歴史あるところで、見てまわる価値があります。

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