海外で始まったサービスで日本では東京でサービスを展開している、高級タクシー配車サービスのUber(ウーバー)。前にUberの登録方法について説明しました。
参考:高級タクシー配車サービス「Uber(ウーバー)」の登録手順
その後、実際にUberを使ってタクシーに乗ってみましたので、配車のやり方も含めて体験記を紹介します。
配車リクエストの方法
Uberを使ってタクシーを呼ぶには、Uberのアプリを開きます。アプリを開くと現在地にピンが立っています。タクシーに乗りたい場所にピンを設定して、配車の手続きをします。
Uber
カテゴリ: 旅行
価格: 無料
乗りたい場所を設定して、右矢印をタップすると次へ進みます。次の画面を保存するのを忘れてしまったのですが、確か「この場所でよろしいでしょうか?」といった確認画面でした。
OKすると、配車リクエスト中の画面になります。
配車リクエストが完了すると「お車が配車場所へ向かっています」と表示され、車のアイコンも表示されます。車のアイコンはリアルタイムに動きますよ。
どこまで近づいているかが一目で分かって便利です。
Uberのタクシーに乗ってみた!
待つこと数分・・・本当にタクシーがやってきました!おおっ!高級感がある車です。私のような平民がこんなタクシーに乗っていいんでしょうか、と思うほど。
運転手さんが降りてきて、私のためにドアを開けて乗せてくださいました。丁寧だ・・・。
運転手さんに行き先を伝えています。私も東京がよく分かってないので、行き先の住所が書かれたiPhoneを渡してカーナビに入力していました。
脇には「シートヒーター」・「リフレッシング」・「ドアガラス」のボタンがありました。今の車ってこんなのもあるんですね。
タクシー内のシートは全部革で、座り心地がとても良かったです。快適すぎ。
よく見てみると、タクシーなのになぜかDVDプレイヤーがありました。
Uberに乗った感想と乗務員さんと話した内容
Uberのタクシーは驚くほど快適でした。普通のタクシーとは比べ物にならないです。いい車なのか、走行中も静かでした。
料金は事前にクレジットカード決済しているので、お金のことが気になるということは一切ありませんでした。メーターも目に見えるところにはありません。お金のことを気にしないというだけでもかなり快適になりますね。
Uberがどのように運営されているのか気になったので、乗務員さんに少し話を聞いてみました。
Uberのドライバーは、Uberのタクシーだけを運転しています。Uber専用ドライバーです。一定の研修を受けるとUberのドライバーになることができると話していました。
人が足りなくて増やそうとしているとも話してました。東京で徐々に需要が高まってるのでしょうか。この日もアメリカのサンフランシスコに住んでいる方がUberを使ってくれたと話してました。サンフランシスコでは一般的で日本にもUberがあって良かったそうです。
目的地に到着したら、タブレットで料金を見せてくれました。今回かかった料金は3,000円でした。その場で払うことはなくて、Uberに登録したクレジットカードで決済します。
降ろしてくれる時も丁寧にしてくださり、最後までいい感じで使うことができました。本当に快適過ぎる移動でした。
分かりにくすぎる電車での移動と比べると楽さが全く違います。
領収書はメールで届きます
タクシーでは決済しないので、領収書どうするの?と気になるかもしれません。
タクシーを降りてしばらくすると、Uberからメールで領収書が届きますので、ご安心ください。
走行データも詳しく出ています。
これで、Uberの配車リクエストから乗車完了後のフォローまでの流れは終了です。とてもスムーズで簡単に使えます。
そう何度も使う機会がないかもしれませんが、また使いたいと思いました。Uberに乗った後、電車に乗ると不便に感じたので。
Uberに登録すると、2,000円分の割引クーポンがもらえます。私も今回の乗車では2,000円引きになりました。Uberの登録手順はこちら。
参考:高級タクシー配車サービス「Uber(ウーバー)」の登録手順
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2回目も乗ってみました。その時の話は以下のページで。
参考:東京に来るとつい乗りたくなる、Uber(ウーバー)にまた乗ってみました。2回目の体験記