2014/8/21〜24まで東京に行ってました。その時の宿泊に利用したのが新しくできたゲストハウスの「東京ヒュッテ(TOKYO HUTTE)」です。
3日間泊まった感想とゲストハウス内の様子について詳しくレポートしていきます。
東京ヒュッテの外観
東京ヒュッテは、東京スカイツリーがある押上駅が最寄りになります。出口が近ければ、徒歩2〜3分ほどで到着する場所です。
その代わり、押上駅の地下は複雑なので、移動はちょっと大変かもしれません。
東京ヒュッテは茶色の建物で目立っています。
近くまで行くと、透明のガラス越しに中が見えます。イメージしやすくなっているのがいいですね。オシャレな外観です。
コーヒーやビールもあり、夜はゲストたちの交流の場所とバーを兼ねています。
コワーキングスペースもある
お昼の時間帯はコワーキングスペースとしても使える場所になっています。滞在中は毎日外に出ていたので、利用はしませんでしたが、仕事をしたい場合はこのスペースが便利ですよ。
ソファでくつろぐこともできます。
ゲストハウス部分の紹介
1階は共用スペースになっていて、ゲストハウス(宿泊)は2階になります。ちょっと長めの階段をのぼっていきます。
階段をのぼって、靴を脱ぐと洗面台が4台並んでいます。4台あるので、並ばずに使えます。といっても、同時に4人も使っている様子はなかったですけどね。
奥には冷蔵庫がありました。自分の飲み物に名前を書いて保管することができます。右下には燃えるゴミ・プラスチックごとにゴミ箱がありました。ゴミ捨てはここで。
冷蔵庫の裏には3階の屋上へのぼる階段がありました。タバコを吸われる方はこちらで。
2階の全体図はこちら。
お風呂・シャワー
東京ヒュッテはシャワー室も多く、私の見た限りでは2つありました。実際は3つあるそうです。奥にあるお風呂を兼ねたシャワー室はワンルームのマンションのお風呂並みの広さがありました。
お風呂がこちら。
シャワーがこちら。シャンプー、ボディーソープなども揃っていました。
ドミトリーの様子
寝るところはドミトリーだけで、よくある2段ベッドのタイプと畳の上に寝るタイプが混在していました。
細かくは写真でお伝えできないですが、以下のような感じです。
私が泊まったドミトリーがこちら。2段ベッドの下でした。脇にプライベートを保つための簡易カーテンがありました。これ、便利でしたよ。
ベッド内にライトもあったので、ここでちょっと仕事したりもしました。
ちなみに、シーツの敷き方が分からない方は以下のページを参考に。
参考:ゲストハウスのドミトリーでシーツの敷き方が分からない方へ
泊まった感想
東京ヒュッテには3泊しました。なぜか1泊目はほとんど寝れずに1晩を過ごしてしまい、翌日の午前中はフラフラで大変でした。
今思うと、原因はおそらくホコリによって鼻がやられてしまい、呼吸に対する意識が強くなりすぎたことだと思います。
それを踏まえて翌日以降はあまりガサガサせず、ホコリを出さないように心掛けました。そのおかげか、あとの2日は良く眠れました。
私以外で泊まっている方は大半が外国人でした。日本語が聞こえたのは最後の1日だけでした。フランス語や中国語がよく聞こえてました。
今回は、私がほとんど外出していたこともあり、共用スペースを使うことがほとんどありませんでした。
帰ってきた時もそれほど人がいるわけでもない感じでした。近所のサラリーマンっぽい人が大声で話している日もありましたが、ゲストハウスならではという時間は今回なかったですね。
滞在中、どう過ごしたか?
東京ヒュッテに滞在中は、ほとんど外に出ていて、人と会ったり、イベントに参加していました。私が東京に行く時はいつもそんな感じですね。
滞在中に行った場所を下にまとめています。