巣鴨地蔵通り商店街を歩いていると、途中で大きなお寺が見えてくると思います。
高岩寺というお寺で、とげぬき地蔵尊とも呼ばれているところです。せっかく巣鴨に来た記念に、お寺に入ってきました。
このページでは、高岩寺の様子について紹介していきます。
目次
高岩寺の中は広くない
高岩寺、遠目で見ているとかなり目立っているので、中がかなり広いのかと思っていましたが、実際に入ってみるとそんなことはなかったです。
入り口の門があって、横に手水場や露店があり、すぐ奥に本堂があるという感じでした。
手水場の様子
入ってすぐ右手にあるのが手水場。参拝されている方はみなさん水を飲んだりしていました。
煙を頭にかける方も
奥に進むと、煙が出ているところがあり、煙を手であおいで頭にかけている方が目立っていました。
あれ、これって浅草のお寺で見かける光景では・・・?
巣鴨の高岩寺でも同じ光景が見えるとは思いませんでした!
お参りする人が多い
この日は、巣鴨地蔵通り商店街自体、とても賑わっていたので、それにともなってか参拝している方がとても多かったです。
年齢層はやはり高めで、ほとんどが60歳以上であろう方ばかりでした。
本堂横にある小さな鳥居があるところに、なぜか大行列もできていました。
なにがあったのか分かりませんが、きっと縁起のいい何かがあったのかと思われます。
商店街の散策はまだ半分ぐらいです。途中休憩しながらでも大丈夫ですので、ゆっくり歩いていろいろ見てみましょう。
参考:神戸人が東京観光で巣鴨地蔵通り商店街を1時間ほど歩いて感じたこと
住所:東京都豊島区巣鴨3丁目35-2
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