JR巣鴨駅から巣鴨地蔵通り商店街へ向かっていく道で、商店街の入口付近に大きなお寺があります。
それが「真性寺(しんしょうじ)」というお寺です。どことなく神聖な雰囲気のある場所で、商店街に入る前にお参りしてもいいと思いました。
目次
真性寺の外観と由来
真性寺の入口は少し分かりにくいかもしれませんが、それ以上に目立っているのが、提灯の多さです。
JR巣鴨駅から歩いて行くと、大量の提灯が遠目で見えるかと思います。そこに真性寺がありますよ。
江戸六地蔵尊のうちの1つにもなっているお寺で、真性寺は第三番になります。
お寺の由来に関しては以下の写真の通りです。
3月下旬に行ったこともあり、梅の花が咲いていました。シーズンも終わりかけですが、一部キレイな花が咲いていましたよ。
お参りしている人が多かった
この日の巣鴨は、前回行った時と比べて、かなり人が多かったです。何か特別なイベントがあったわけでもないので、もしかしたら当たり前の光景なのかもしれませんが・・・。
それに合わせて、真性寺でもお参りする人がそこそこいました。
大きなお地蔵さんに向かってお参りする方の様子はこちら。
大きなお地蔵さんは、遠目で見てもかなりの大きさです。
本殿もなかなか大きな建物で、上までのぼっている方もいました。開いているところから何かが見えるのかもしれませんね。
真性寺へは、巣鴨観光の前に一度寄ってみて、雰囲気だけでも感じてみるといいですよ。
参考:神戸人が東京観光で巣鴨地蔵通り商店街を1時間ほど歩いて感じたこと
住所:東京都豊島区巣鴨3丁目21-21
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