沖縄のコザにあるゲストハウスラブピは実家に感じる場所でした

私はヒッチハイクで沖縄南部から恩納村を目指す中間地点として、ゲストハウスラブピを利用しました。

ラブピはコザ十字路からすぐのところにあり、交通の便が良くて助かりました。コザ十字路にはバス停がたくさんあり、だいたいどの方面にもいくことができます。

ラブピは建物の3階にあり、ご家族で10年以上経営されているゲストハウスで、 沖縄のなかでも有名だそうです。

ラブピの様子

目次

アットホームな感じがする場所

ラブピはそんなに大きいゲストハウスではないので、かなりアットホームです。

私がチェックインした時は、オーナー家族と宿泊客がなかよくピザを食べてるというゆるさ(笑)ちなみに共同のエントランスには日本一大きいかもしれない?沖縄地図が描かれています。

まだ沖縄のことがよく分かっていない方には勉強になると思いますよ。オーナーに聞いてみると指さし棒を使って説明していただきました。

ラブピにある沖縄地図

ラブピの中についての感想

内装はすこし歴史がありますが手作りでめちゃくちゃかわいいです!男女別のドミトリーと、個室があります。女性部屋は二段ベッドが3つ、6人までです。全部屋エアコンはありません。

ラブピのドミトリー

私は9月のクソ暑い日に宿泊ししましたが、寝苦しかった記憶は全くありません。私が酔っぱらっていたこともあるのかもしれませんが(笑)

シャワーはすこし古いですが、清潔です。浴室の壁には魚がたくさん描かれていて楽しい気分で入浴することができました。洗濯機は確か洗剤付きで100円で自由に使えたかな。物干し場は建物の屋上になるのですが、コザを見渡せて最高に景色がいいです。

屋上で宿泊客が集まってバーベキューをしたりもされてるみたいです。 朝日を屋上で見ましたがもうめっちゃきれいでした。

一緒に泊まった方と食事に

チェックインした夜は、宿泊客のお二人にご飯に連れて行ってもらいました。ラブピを出て、横断歩道をわたったすぐのところに「京香」という沖縄おでん屋さんがあります。

ママがひとりで切り盛りされてるのですがもうほんとにおもしろいひとでした(笑)グラスがなくなりきる手前で泡盛を注いでくださります(このせいでほんとに気分よくベロンベロンになりました)。

沖縄のおでんはすこししょうゆ風味で本島とはまったく違った味です。てびちのおでんと、小松菜を湯がいた「やさい」がすごくおいしかったです。たくさん食べて、たくさん呑まされたのですが(笑)、値段は1,500円くらいだった気がします!沖縄だからこその物価かもしれませんね〜。

一緒に食事した写真

いつの間にか、家にいる感覚になってた

大きなゲストハウスではないものの、とにかくリピーターが多く、実家のように感じるゲストハウスです。

朝早くの出発にもかかわらずもオーナーが早起きして見送ってくださったことが思い出に残っています。コザは大きな繁華街があり、週末はとても賑わいますので、ワイワイしたい方はおすすめです。コザにお立ち寄りの際はラブピで宿泊がいいですよ〜!

ガイドブックなどがたくさん置かれています

ラブピの詳細ページ

ラブピのホームページ

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