宿泊日:2012年12月末
2012年の年末、東京に行く機会がありました。目的はコワーキングスペース巡りと、幕張メッセで行われる音楽フェスCOUNTDOWN JAPAN 1213への参加です。
その時の宿泊に、浅草にあるカオサン東京アネックスというところを使いました。
2012年の6月にも、同じカオサン東京のサムライというところにも泊まりましたが、そのすぐ近くにあります。この辺りはゲストハウスが密集してますね。外国人をよく見かけます。
リビングが居心地いい
カオサン東京アネックスは広いリビングがあり、居心地よく過ごせたことを覚えています。そこで多国籍ごちゃ混ぜの交流があります。夜になると宿泊者が集まり、ワイワイと話したり、パソコンを利用する人がたくさんいたり、みんなでテレビゲームをしたりと賑やかでした。
この記事の原型となった文章も、上の写真にあるリビングで書いています。まるでコワーキングスペースにいるような感覚ですね。
上の写真を撮るために、英語で写真を撮ってもいいですか?と聞いてみたら日本人でした・・・。それぐらい、ほとんど日本人がいない環境です。日本人はおそらくスタッフだけでは?と思うほど。
寝室の様子
カオサン東京アネックスの寝室はドミトリータイプでした。でも、プライベートカーテンがあるので、寝る時は安心です。
ベッドが2つあり、狭い中に4人。ゲストハウスらしいですね。同じ部屋に留学中の若い中国人がいて、話すことができました。
この時期の私は毎日のようにいろいろな場所で中国人にお世話になるという不思議な縁が続いていました。カウチサーフィンで中国人が泊まりに来てたり、ブログで知り合った中国人の方のお宅に泊まらせていただいたりしたのが続いたあとの中国人との出会いでした。
30分ほどお互いのことを話したと思います。相手は学生だったので、何を勉強しているのかについて話したりもしたかなぁ。私は自分の出身地のことや仕事のことを話したと思います。
この経験がゲストハウス楽しいな〜と思わされた出来事でした。