【函館】津軽海峡フェリー函館ターミナル近く「ゲストハウス函館クロスロード」宿泊体験記

ゲストハウス函館クロスロード建物外観

北海道函館市の隣町、北斗市にあるゲストハウス函館クロスロードに宿泊しました。

所在地は北斗市ですが、函館市との境界からわずか250m程しか離れていません。

すぐ近くには、津軽海峡フェリー函館ターミナルがあり、夏は本州から来るライダーさんが多く利用する宿です。

どんなゲストハウスなのか?実際に宿泊した感想などを紹介します。

ゲストハウス函館クロスロードの看板

目次

外観

▼一般的な住宅です。建物は大きくありませんが、隣の駐車スペースは広く、車3~4台分あり、車庫はバイク置き場になっています。

ゲストハウス函館クロスロード建物外観

▼正面入口。一般的な住宅と変わりませんね。

ゲストハウス函館クロスロード正面入口

中の様子

1階ロビー

▼正面入口入ってすぐ左のこの場所がレセプション。

ゲストハウス函館クロスロードのレセプション

▼レセプションにあった「いろいろ割引」。連泊などをすると、お得に泊まれるようです。

ゲストハウス函館クロスロードいろいろ割引

▼こちらがロビー。建物の中に入ると、この光景が目に飛び込んできます。この写真には写っていませんが、マンガはこれだけではありません。もっとたくさんありますよ。

ゲストハウス函館クロスロードのロビー

2階

▼宿泊部屋は2階。階段の両脇には、各地のゲストハウス案内が壁びっしり貼ってあることに圧倒されます。

ゲストハウス函館クロスロードの階段

▼2階の廊下にも各地のゲストハウス案内が吊されていました。1つ1つ見るのも面白いですよ。

ゲストハウス函館クロスロード廊下にある他のゲストハウス案内

▼宿泊した部屋は、相部屋の和室。部屋の中は簡素です。

ゲストハウス函館クロスロード宿泊部屋

▼部屋の備品は、これしかありません。変な装飾があるよりも、このようにシンプルなほうが私は落ち着きます。

ゲストハウス函館クロスロード部屋の備品

▼こちらは、1人用の和室。写真は撮っていませんが、2段ベッドがある洋室もあります。

ゲストハウス函館クロスロード1人用の部屋

談話室

▼1階ロビー奥は、談話室。共有スペースなどではなく”談話室”という言葉は、宿泊者同士のコミュニケーションを重視している現れでしょう。

ゲストハウス函館クロスロードの談話室

▼夜になると、宿泊者同士または宿のご主人と宿泊者との文字通り”談話”が行われます。

ゲストハウス函館クロスロードの談話室

水回り

▼洗面所は1階。2階の部屋から降りなければなりません。

ゲストハウス函館クロスロードの洗面所

▼脱衣所にも洗面台があります。有料の洗濯機もこちら。

ゲストハウス函館クロスロードの脱衣所

▼お風呂は広くはありませんが、中はきれいでした。

ゲストハウス函館クロスロードの風呂

▼トイレも清潔でしたよ。函館の夜景の写真をさりげなく飾っていますね。

ゲストハウス函館クロスロードのトイレ

Wi-Fi

▼Wi-Fiは快適でした。他の宿泊者もいたのですが、この速さに不満はありません。

ゲストハウス函館クロスロードのWi-Fi

アクセス

▼津軽海峡フェリー函館ターミナルから750m程離れています。車やバイクなら約2分、徒歩なら10分です。

JR利用なら、道南いさりび鉄道七重浜駅から750m、徒歩10分位。JR函館駅前からも宿近くまでバスが出ています。

国道227号線(大野国道)に面しているので、場所はわかりやすいです。

向かいにはコンビニもありますが、国道は交通量が多いので、道路を渡るときは気をつけましょう。

さいごに

ゲストハウス函館クロスロードは、1月中旬から4月中旬くらいまでの冬期間は休業です。

フェリーターミナルから近いので、宿泊時には本州からのライダーさんが泊まっていました。

建物自体は広くないのですが、中は清潔感があり安心して宿泊できます。宿のご主人が親切・丁寧な対応をされる方ですよ。

チェックアウト時には、ゲストハウス恒例の建物をバックにした記念撮影があります。撮った写真は、談話室で記録として過去の宿泊者をテレビに映し出すそうです。ネットには掲載しないのですが、撮影を断ることもできますよ。

ここから函館の中心部へはバスで20~30分ぐらいかかりますが、フェリーを利用して北海道入りするなら、ターミナルから近いのでロケーションはいいのでオススメです。

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