香川県直島の本村港から150mほど離れた小さな島「向島(むかえじま)」にある小さなゲストハウス。
以前は「向島集会所」という名称でしたが、2022年春より「休日」として生まれ変わりました。
向島に行くには、小舟で迎えにきてもらうか、もしくは海上タクシーを利用します。どちらも事前の連絡が必要となります。
夕食(共同調理)付きプランは1名につき食材費として別途1,000円が必要です。スタッフと共同調理で夕食の支度をお願いします。
私は泊まったことがありませんが、他のサイトで泊まった方の記事があります。
参考:【向島集会所[向島]】直島から100m”むかえにいく”小さな離島
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本村エリアの散策・観光の参考に
参考:直島観光の参考に!本村エリアの写真まとめ
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行く前に、直島をより詳しく知りたい方へ。
参考:直島への行き方・見どころ・ゲストハウス・ホテルまとめ
- ベネッセハウスミュージアム58.3km
1992年に開館した美術館。「自然・建築・アートの共生」がコンセプト。安藤忠雄の設計。
開館時間は8:00〜21:00(最終入館20:00)で、料金は1,030円。ベネッセハウスに宿泊する方や15歳以下の方は無料で鑑賞できます。
地中美術館とは違って年中無休でいつでも開いています。


- 地中美術館58.3km
2004年に設立された直島の地中美術館。安藤忠雄設計の建物で、建物全体が美術作品となっています。
開館時間は時期によって異なります。
- 10:00〜18:00(最終入館17:00) → 3月1日〜9月30日
- 10:00〜17:00(最終入館16:00) → 10月1日〜2月末日
入場料は2,060円。15歳以下は無料です。もちろんクレジットカード払いに対応しています。年間パスポートを購入したら10,300円で有効期間内であれば何度も鑑賞できます。
休館日は月曜日で、祝日の場合は開いています。その代わり翌日が休館になります。3連休の場合は火曜日が休みと思って下さい。
チケット売り場と美術館は別の場所になっています。初めての方だと迷うかもしれないので、以下の記事で書いています。美術館の感想も合わせてどうぞ。
参考:直島の地中美術館はチケットセンターと美術館が別の場所になってるので注意!


- 李禹煥(リー・ウーファン)美術館58.6km
李禹煥(リー・ウーファン)と安藤忠雄のコラボレーションで生まれた美術館です。
休館日は月曜日です。祝日の場合は開いていて、翌日が休館になります。開館時間は以下の通りです。
- 10:00〜18:00(最終入館17:30) → 3月1日〜9月30日
- 10:00〜17:00(最終入館16:30) → 10月1日〜2月末日
閉館時間が早めなので、行こうと思っている方は早めにどうぞ。料金は1,030円で、15歳以下は無料です。クレジットカード払いにも対応しています。年間パスポートは5,100円。

- 直島銭湯「I♥湯」57.2km
アートを楽しみながらお風呂にも入ることができる銭湯。直島島民と旅行者との交流の場にもなっている。
営業時間は平日が14:00〜21:00。土日祝が10:00〜21:00。料金は510円。独自のグッズも販売しており、普通の銭湯でありながら、観光スポットとしても機能しているのが面白いところです。
参考:直島銭湯「I♥湯(I LOVE YU)」アートもお風呂も良かった!


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